東急の情報

車両

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路線

路線名区間路線長駅数軌間単線複線区別軌道区分架線電圧現在
東横線渋谷~横浜24.2km211,067mm複線鉄道直流1,500V営業中
横浜~桜木町2.0km31,067mm複線鉄道直流1,500V2004年1月廃止
目黒線目黒~日吉11.9km131,067mm複線鉄道直流1,500V営業中
田園都市線渋谷~中央林間31.5km271,067mm複線鉄道直流1,500V営業中
大井町線大井町~溝の口12.4km181,067mm複線鉄道直流1,500V営業中
池上線五反田~蒲田10.9km151,067mm複線鉄道直流1,500V営業中
東急多摩川線多摩川~蒲田5.6km71,067mm複線鉄道直流1,500V営業中
こどもの国線長津田~こどもの国3.4km31,067mm単線鉄道直流1,500V営業中
世田谷線三軒茶屋~下高井戸5.0km101,372mm複線軌道直流600V営業中
東急新横浜線日吉~新横浜5.8km31,067mm複線鉄道直流1,500V営業中

歴史

 東急電鉄は、東急株式会社の前身となる目黒蒲田電鉄が1922(大正11)年に創立したことに始まる。

 1939(昭和14)年に、目黒蒲田電鉄と東京横浜電鉄が合併し、存続会社の目黒蒲田電鉄の商号を改めて、(新)東京横浜電鉄となった。
 1942(昭和17)年に東京横浜電鉄は、京浜電気鉄道、小田急電鉄と合併して商号を「東京急行電鉄」と改めた。
 1944(昭和19)に、京王電気軌道を吸収合併し、いわゆる「大東急」が誕生した。
 1948(昭和23)年6月に、東京急行電鉄(大東急)を再編成し、京王帝都電鉄、小田急電鉄、京浜急行電鉄、東横百貨店に分離した。

 2006(平成18)年に略称を「東京急行」から「東急電鉄」に変更した。

 2015(平成27)年3月から、東急旅行センター テコプラザ14店舗を、順次JTBと連携した東急トラベルサロンにリニューアルし、2016年4月から全店舗が東急トラベルサロンになる。

 2017(平成29)年3月25日に、東急初となる有料座席指定列車「S-TRAIN」の運行を開始した。

 2018(平成30)年に、2020系6020系が登場した。
 2018年12月14日に、大井町線で有料座席指定サービスQ SEATを開始した。

 2019(令和元)年に9020系3020系が登場した。
 2019年5月8日に、世田谷線とこどもの国線を除く各駅の券売機で、キャッシュアウト・サービスを開始した。
 2019年9月2日に、「東京急行電鉄株式会社」から「東急株式会社」に商号を変更、10月1日に鉄軌道事業を分社化し、「東急電鉄株式会社」(英文社名 : TOKYU RAILWAYS)が鉄軌道事業を担うようになった。

 2020(令和2)年12月に、大手民鉄初の取り組みとして、2020年3月に東急線全駅にホームドア・センサー付固定式ホーム柵の設置を完了したこと、アプリを利用したバリアフリーサービス向上の取り組みが評価されて、「令和2年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰」の「内閣総理大臣表彰」を受賞した。

 2022(令和4)年9月2日に東急グループが創業100周年を迎え、東急グループ100周年トレイン運行された。

 2023(令和5)年に、「新横浜線開業!つながる!相鉄線・東急線~総延長約250kmにおよぶ広域鉄道ネットワークの形成~」が、第22回日本鉄道賞の日本鉄道大賞を受賞した。
 2023年3月18日に、東急新横浜線が開業した。
 2023年8月10日に、東横線で有料座席指定サービスQ SEATを開始した。

将来