東急1000系

　東急1522Fが登場した。1022Fを1500番台に改造したもので、1000系1500番台としては、10編成目となった。特別装飾のラッピングトレイン「いけたまハッピートレイン」になり、6月23日に営業運転を開始する予定。

　東急電鉄は、(旧)目蒲線が11月1日に全線開通100周年を迎えることを記念して、11月3日(金・祝)に「(旧)目蒲線全線開通100周年」記念臨時列車を運転する。

　東急1523Fが登場した。1023Fを1500番台に改造したもので、1000系1500番代としては、9編成目となった。

　東急1013Fが旧3000系「緑の電車」ラッピング列車になり、11月25日(月)に営業運転を開始した。

　東急1012Fがレミィ号になっている。五反田駅直結の商業施設「レミィ五反田」が開業10周年を迎えたことを記念したもので、4月27日から1年間運行する。

　日比谷線直通運用が無くなり余剰となっていた東急1000系の中間車が福島交通へ譲渡された。元東急7000系である福島交通7000系の置き換え用として、2016年度に2連1編成・3連1編成、2017年度に2連1編成・3連1編成、 2018年度に2連2編成の計14両を導入する予定。

　東急1501Fに生活名所池上線のヘッドマークが付けられ、10月10日に営業運転を開始した。

　東急は、池上線の戸越銀座～雪が谷大塚が8月28日に開通90周年を迎えることを記念して、8月27日から1年間に池上線開通90周年記念イベントを開催する。

　東急1524Fが登場した。1024Fを1000系1500番台と同様に改造したもので、1000系1500番代としては、8編成目となった。

　東急1022Fは行先表示器、運行番号表示器をLED化して、10月13日に営業運転を開始した。