東急7700系

　東急7901Fは、11月22日の営業運転を最後に運用から離脱し、11月24日に開催された池上線全線祭りの「惜別!7700系さよならイベント」における営業運転をもって引退し、11月26日に長津田車両工場へ回送された。

　東急は、11月10日に「東急線7700系引退記念乗車券」を発売する。

　東急7905Fは、10月26日の営業運転を最後に運用から離脱し、長津田車両工場へ回送された。

　東急7906Fは、7111Fの営業入りと入れ替わりに、10月23日の営業運転を最後に運用から離脱し、長津田車両工場へ回送された。

　東急は、11月23・24日に「池上線全線祭り」を開催する。

　東急7912Fは、7114Fの営業入りと入れ替わりに、9月20日の営業運転を最後に運用から離脱し、長津田車両工場へ回送された。

　東急7903Fは、9月3日の営業運転を最後に運用から離脱し、長津田車両工場へ回送された。

　東急7914Fは、7110Fの営業入りを前に、7月26日を最後に営業運転から離脱し、長津田車両工場へ回送された。

　東急7700系が養老線へ譲渡されることになった。養老線の老朽化した車両と置き換えるもので、3連3編成9両、2連3編成6両の計15両を東急テクノシステムを通じて養老線の車両を保有する養老線管理機構に譲渡する。

　東急電鉄は、5月11日に2018年度の設備投資計画を発表した。今年度は、昨年度より95億円増の597億円の投資を計画している。今年度は、2020系を60両、7000系を18両を増備する。