譲渡車

　東急8694F、8695Fの先頭車4両が、富山地方鉄道に譲渡された。

　東急7700系が養老線へ譲渡されることになった。養老線の老朽化した車両と置き換えるもので、3連3編成9両、2連3編成6両の計15両を東急テクノシステムを通じて養老線の車両を保有する養老線管理機構に譲渡する。

　東急と川崎フロンターレは、8月15日15:00～18:30に等々力陸上競技場前イベント広場、メインスタンド前広場にて「川崎の車窓から2018 ～東急グループフェスタ～」を開催する。

　元東急7200系である上田電鉄7255Fが、5月に引退することになった。

　日比谷線直通運用が無くなり余剰となっていた東急1000系の中間車が福島交通へ譲渡された。元東急7000系である福島交通7000系の置き換え用として、2016年度に2連1編成・3連1編成、2017年度に2連1編成・3連1編成、 2018年度に2連2編成の計14両を導入する予定。

　熊本電気鉄道の5000系が引退することになった。元東急(初代)5000系としては、現役最後の1両となった5101Aが、2月14日の運転を最後に引退する。

　元東急7200系である上田電鉄7253Fが、9月の運行を最後に引退することになった。

　8090系が初めて譲渡され、秩父鉄道7500系となった。今回は、元8091Fの3連1編成が譲渡されている。

　長らく長津田車両工場で入換車として活躍していたデキ3021であるが、昨年末で入換車としての役目を終了した。その後、上毛電気鉄道へ譲渡されて、10月18日に開催された上毛電鉄感謝フェアイベント2009にて公開された。

　7000系の登場により運用離脱した1015Fと1018Fが2連化されて、上田電鉄に譲渡された。