東急電鉄は、5月11日に2018年度の設備投資計画を発表した。今年度は、昨年度より95億円増の597億円の投資を計画している。今年度は、2020系を60両、7000系を18両を増備する。主に以下の内容が計画されている。

  • 2022年までの旧型車両の置き換えに向けて、2020系6編成60両を増備する。
  • 2020系と6020系に搭載している車両情報管理装置とデータを送受信できるネットワークの整備を進める。
  • 7000系6編成18両を増備して、7700系全編成の置き換えを完了する。
  • 2017年11月~2018年3月に実施した田園都市線の緊急安全総点検の結果を踏まえて、健全性を高めるため大規模な設備更新を行う。き電ケーブル短絡防止や電車線調整器(バネバランサー)、排煙設備などの更新工事を進める。また、用賀~二子玉川に折返し運転設備の増設工事を進める(2020年度竣工予定)。
  • 2019年度の東横線・田園都市線・大井町線の全駅へのホームドア整備完了に向けて、今年度は、田園都市線渋谷、池尻大橋、桜新町、高津、梶が谷、たまプラーザ、あざみ野、長津田、つきみ野、大井町線自由が丘、九品仏、大井町線二子玉川の12駅にホームドアを設置する。
  • 踏切に3D式障害物検知装置を新設・更新する(継続)。
  • 2022年の供用開始を目指して東急初のデジタルATCを東横線で整備する。
  • 渋谷駅道玄坂改札口付近と地上のスクランブル交差点周辺をつなぐエレベーターを新設する。
  • 宮前平駅、江田駅でエスカレーターを整備する。
  • 三軒茶屋駅、桜新町駅でエレベーターを増設する。
  • 「駅視-vision(エキシビジョン)」を今年度中に世田谷線、こどもの国線を除く東急線全駅に展開する。
  • 池上駅の改良工事を継続する。
  • 旗の台駅改良工事「木になるリニューアル」を継続する。
  • 大井町線有料座席指定サービスを平日夜に今冬から開始する。

関連リソース

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

※ コメントスパム対策のため、日本語を含まない場合は無視されますので、ご注意ください。