JR九州305系登場へ

 JR九州305系が登場する。福岡市地下鉄乗り入れ対応の筑肥線用4扉の直流電車で、6両編成。防音車輪、密閉式永久磁石同期電動機、LED照明、ドア上に液晶ディスプレイの案内表示器を採用している。1号車の床は、木のフローリングとなっている。6編成が製造される。
 2015年1月31日には試乗会が開催され、2月5日に営業運転を開始した。

 305系の登場に伴い、103系の6連が順次運用離脱している。

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