東急5121F、2130F、307FがSDGsトレイン「美しい時代へ号」に

 東急5121F、2130F、307FがSDGsトレイン「美しい時代へ号」になり、9月8日~2021年9月上旬に運行している。

5121F
2130F
307F
阪急1300系

 阪急阪神ホールディングス株式会社と東急グループが、SDGsの達成に向けてメッセージを発信するラッピング列車「SDGsトレイン2020」を協働運行するもので、阪急阪神ホールディングスグループが2019年5月から運行しているSDGsトレインの取り組みに、東急グループが加わっている。SDGsトレイン2020の走行にかかる電力は、実質的に100%再生可能エネルギーで賄われている。

 その後、「SDGsトレイン2020」の運行を1年延長することになり、「SDGsトレイン2021」として9月8日~2022年9月上旬に運行する。

 2022年9月まで運行のところ、さらに運行期間を延長し、「SDGsトレイン2022」として2023年3月31日まで運行を継続することになった。

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