東急6000系7連化用中間車の甲種輸送

 大井町線急行列車の混雑緩和対策として、急行列車に投入されている6000系が6連から7連化されることになり、各編成用の中間車が6両新製され、8月30日に甲種輸送で長津田に搬入された。新製されたのはデハ6301~6306。クーラーは中古のもののようで、おそらく5000系の6ドア車に搭載していたものと思われる。車内は既存の編成と同様の仕様となっている模様。今回新製された中間車は3号車に組み込み、既存の3~6号車は、4号車以降になって、改番されるものと思われる。

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