富山地方鉄道T100形の2次車として、T102が登場することになった。2月10日から営業運転を開始した。
また、営業運転に先立ち、2月9日には地元の小学生を対象とした先行乗車会が環状線で開催されている。
1次車からは塗色を一部変更し、緑の葉のフレッシュグリーンの部分をチューリップのチューリップレッドに、窓周りのブルーをブラックに変更、走行装置にゴムバネを採用して乗り心地を改善、暖房の強化、コンプレッサーを交流化して騒音を低減している。新製費用は2億4,500万円で、国、富山県、富山市の補助を受けている。
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