東急4112Fが登場した。5166Fの8連を改番し、新製された2両を組み込んで10連化されている。
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5166FはJ-TREC横浜事業所にて改修、4112Fに改番され、新製された中間車2両を組み込み、6月29・30日に長津田へ搬入された。
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新製された2両の中間車は、帯や車号、社紋が貼られておらず、車内の様子も見えないようにされて甲種輸送されている。サハ4412とデハ4512になると思われ、車内は大井町線のQ SEATのようになっている模様。
その後、サハ4412とデハ4512には赤色のQ SEATのラッピングが行われ、10月24日に営業運転を開始した。
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