1944年に廃止された東京都交通局錦町線の軌道敷のうち、お茶の水橋上の区間において、お茶の水橋の補修補強工事で剥がされたアスファルトの下から軌道敷が現れた。1月20日には北に向かう軌道敷が現れ、その後、工事のため撤去されている。今後、工事の進捗により、南に向かう軌道敷も出現する可能性がある。
その後、工事の進捗により、4月初め頃に南に向かう軌道敷も出現した。
関連リソース
- 外部サイト
- 東京新聞:舗装の下に都電レール 東京・お茶の水橋 戦中に廃止、工事で地上に:社会(TOKYO Web)
- 都電ファン歓喜? 御茶ノ水駅前の工事で突如現れた「歴史的遺構」の正体 | アーバン ライフ メトロ – URBAN LIFE METRO – ULM
- お茶の水に出現した戦前の都電線路跡 工事で開いたタイムカプセル | おたくま経済新聞
- 「お茶の水橋」工事で突如現れた85年以上前の都電軌道 歴史的な遺構は撤去されるのか (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)
- お茶の水橋都電レール保存会【公式】 – 東京・お茶の水橋に眠っている戦前の都電遺構の保存・活用を目指して
- 東京新聞:お茶の水橋・都電遺構 保存へ 一部すでに譲渡 全国の大学・博物館で研究:社会(TOKYO Web)