札幌市交通局1100形が登場する。単車の超低床電車で、アルナ車両製。伊予鉄道モハ5000形と同様の車体構造で、A1200形と比べて、車体長さは4m短い13,000mmだが、幅と高さは同じ。定員は11人減って60人。通路幅は1,220mmと400mm広くなり、座席はロングシートで、車いすスペースが2カ所ある。車体や塗色のデザインは、A1200形を踏襲している。製作費用は2億8,200万円。愛称は「シリウス」。
1101が、7月31日に電車事業所に搬入され、10月27日に運行を開始した。
関連リソース
- 公式サイト
- 外部サイト
- 新型低床路面電車「1100形」10月上旬に運行開始 | 北海道建設新聞社 – e-kensin
- 札幌市電の新低床車両公開 車内通路広く、10月にも運行:どうしん電子版(北海道新聞)
- HK_準急河原町さんのツイート: "ん? 札幌市電1100形? 新形式でしょうか。"
- 札幌市電新型車両1100形 輸送前の風景 – YouTube
- 札幌LRTの会 – 札幌市電・新型低床車両搬入作業 | Facebook
- 札幌市交通局,1100形を報道陣に公開|鉄道ニュース|2018年08月31日掲載|鉄道ファン・railf.jp
- 札幌市電、5年ぶり新型低床車両 10月上旬から運行:どうしん電子版(北海道新聞)
- シリウス「かっこいい」 札幌市電、新型車両運行スタート:どうしん電子版(北海道新聞)
- 新型札幌市電シリウス運行スタート(動画):どうしん電子版(北海道新聞)
- 【札幌市】新型低床車1100形デビュー|RMニュース|鉄道ホビダス