東急

　みなとみらい線みなとみらい駅に出現した皆富来神社に合わせて、皆富来神社の巫女5人がデザインされたヘッドマークがY511Fに取り付けられた。

　12月9日～2011年4月3日に、田園都市線で早春の伊豆号が運転される。昨年と同様に、車体側面に伊豆をPRするステッカーが貼り付けられる他に、前面にヘッドマークが付けられる。

　年末年始は、各線で深夜の増発や、臨時ダイヤでの運転が予定されている。

　12月23日に、「みなとみらい号」で行く横濱クリスマス夜景と題して、みなとみらい号が運転された。今回は、都営三田線からの運転はなく、北千住～元町・中華街、浦和美園～元町・中華街の往路のみの運転となった。いずれの列車も目黒線・東横線内は急行として運転するが、元住吉に停車して特急の通過待ちを行う。

　東急は、開催中のゆるり散策、私鉄沿線 花と神社めぐりスタンプラリーのヘッドマークを5174Fと1020Fに取り付けている。

　シャボン玉の装飾となっていた9013F、8637Fは、前面の装飾が剥がされた。8637Fは、青帯はそのままとなっている。

　東急7915Fが廃車された。8月9日に長津田工場へ回送された後、部品取りされ、9月には解体のため搬出された。

　5171Fが登場し、10月6日から東横線で営業運転を開始した。5050系の23本目となる編成で、5169Fと同様に副都心線対応の仕様となっている。

　5174Fが登場し、7月12日から東横線で営業運転を開始した。5050系の22本目となる編成で、5169Fと同様に副都心線対応の仕様となっている。

　5170Fが登場し、7月5日から東横線で営業運転を開始した。5050系の21本目となる編成で、5169Fと同様に副都心線対応の仕様となっている。