東急目黒線

　東急は、年末年始に東横線で臨時列車を運転し、12月30日～1月3日は全線を土休日ダイヤで運行する。

　東急は、3月25日に東横線と目黒線でダイヤ改正を行った。

　5月12日に2017年度の設備投資計画が東急電鉄から発表された。今年度は、昨年度より13億円増の502億円の投資を計画している。今年度は、田園都市線用の新形式となる2020系を30両、6000系の増結用中間車を増備する。

　東急は、年末年始に臨時列車を運転し、12月30日～1月3日は全線を土・休日ダイヤで運行する。

　東急は、3月26日に全線でダイヤ改正を行った。東横線の最速列車にFライナーの愛称を導入することと、ラッシュや夜間の時間帯の増発が主な変更点。

　相鉄・東急直通線整備工事の進捗により、7月3日に東急目黒線日吉駅の停止位置が変更された。ホームが元住吉寄りに延伸され、停止位置は元住吉寄りに3両分移動している。

　年末年始は、各線で深夜の増発や、臨時ダイヤでの運転が予定されている。

　東急は、9月26日に目黒線と東京メトロ南北線、都営三田線との相互直通運転の15周年を記念して、東急目黒線相互直通運転開始15周年記念イベントを目黒駅で開催する。

　東急は、武蔵小杉駅が6月16日に開業70周年を迎えることを記念して、6月13日に「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」を発売する。

　東急は、6月6日から「横濱中華街 旅グルメきっぷ」を発売している。東急線とみなとみらい線が1日乗り降り自由で、横濱中華街の対象店舗での特別食事券がセットになったもので、大人2,500円、こども1,500円。