阪堺1003は青らんの呼称に

 阪堺電気軌道1001形の3編成目の呼称が応募により「青らん」に決まった。浜寺の海や堺市の市旗の色である青色を表現し、「青藍」が堺市の市旗の色に近いこと、「らん」が「走る」「藍」などの意味を持ち、堺トラムをイメージさせることなどから「青らん」が選ばれている。1003は、1001の緑色塗色の部分が青色に変わり、2015年春に運行開始の予定。

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