筑鉄、超低床電車導入へ

 筑豊電気鉄道は、2015年春に超低床電車を導入する。ピンクと白の塗色の3車体連接車で、車内はLED照明が採用される。北九州市の2014年度予算に、導入補助費用が計上されている。

 2014年度からの4年間で4編成導入し、2000形を置き換える予定。2000形は、2018年度までに引退する予定であるが、観光列車への活用を検討する予定。

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