岡山電気軌道7001が「たま電車」から「たま電車・わかやま応援館」にリニューアルされ、3月16日から営業運転を開始した。
たま駅長の地元である和歌山県の観光PRをするもので、車内には紀州檜製のパンフレットラック、LED照明など、前面にはネコミミが取り付けられた。岡山駅前発車時の車内放送が変更されて、館長による和歌山をPRする放送が加えられている。
わかやま応援館は、和歌山さんぽみちプロジェクトの次田尚弘さん発案によるもので、次田さんが館長、岡電の小嶋光信社長が名誉館長、三毛猫のSUNたまたまが館長代理となっている。
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