東急東横線渋谷~代官山は3月15日の終電後に切り替え工事が行われ、3月16日の初電から地下化された。
渋谷駅は、東京メトロ副都心線との接続駅となり、当面は東横線では唯一のホームドア設置駅となった。
代官山駅のエレベーター付近から渋谷に向かって下り勾配となり、廃止された渋谷1号踏切の手前付近でトンネルに入る構造となった。
3月15日は切り替え工事のため、上り最終列車は中目黒~渋谷は運休となり、中目黒行きとなった。そのため、中目黒~渋谷で代行バスが運転された。また、元町・中華街24:05発急行武蔵小杉行きは、増発列車として武蔵小杉から渋谷まで各駅停車で延長運転された。
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