筑豊電気鉄道は、11月1日に運賃を値上げした。10月2日に九州運輸局へ旅客運賃変更認可申請されており、10月20日に認可された。改定率は、定期外が11.4%、定期が14.8%で、初乗り運賃は大人が190円から200円になった。

 1994年に運賃を値上げしてから15年間、運賃は据え置かれていたが、マイカーの普及や少子高齢化、不況により、利用者の減少に歯止めが掛からず、鉄道部門は1997年から12年連続で赤字となり、全事業でも2006年から3年連続赤字となっていること、今年度の4~7月の収入が、前年比約8%減となっていることから、運賃変更申請することとなった。

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