東急電鉄は、3月12日に東横線、目黒線、田園都市線、大井町線、こどもの国線でダイヤ改正を行った。主な変更点は、以下のとおり。
- 東横線
- 日中の上り特急を、横浜~渋谷で1分短縮して27分で運転する。
- 日中の渋谷~菊名の各停を毎時2往復削減する。
- 目黒線
- 奥沢の通過待ち設備完成に合わせて、朝ラッシュ時に奥沢と武蔵小山で先行の各停を追い抜く上り急行を1本新設する。
- 日中の上り急行を、武蔵小杉~目黒で1分短縮して13分で運転する。
- 田園都市線
- 平日・土休日の5時台の中央林間発上り各停1本を準急に変更する。
- 平日5時台の長津田発上り準急1本を中央林間発に変更する。
- 日中の上り急行を、中央林間~渋谷で1分短縮して38分で運転する。
- 平日21時台と23時台に、長津田~中央林間の下り各停を1本削減する。
- 大井町線
- 有料座席指定サービス「Q SEAT」を、暫定運行本数8本から1本増発して9本運行する。また、1本目の発車時刻を17:00に繰り上げてサービス時間を拡大する。
- 平日17~21時頃は、下り急行を15分等間隔で運行する。
- 18時台の各停1本を削減する。
- 22時台の急行1本を削減する。
- 大井町23:10発下り急行を23:00発に変更し、中央林間まで運転区間を延長する。
- 土休日の17時台と18時台に、下り田園都市線直通急行中央林間行きを1本ずつ運転する。
- こどもの国線
- 夕夜の一部列車の時刻を変更する。