2006年3月18日に、東急東横線、田園都市線、大井町線でダイヤ改正が行われる。
- 東横線
- 平日朝・夕の通勤特急が増発や急行・特急からの変更により、朝は下りで、夕は上りでも運行し、どちらの時間帯も上下での運行となる。運転本数も大幅に増える。
- 平日朝の4本は列車種別の変更、運転区間の延長が行われる。
- 田園都市線
- 東武線直通列車が増発され、日中では平均20分間隔から10分間隔となる。東武線側の直通運転区間が久喜までとなる。
- 平日、土休日とも早朝に5本、平日夜に11本増発される。
- 土休日のみ、急行が南町田に停車する。
- 土休日のみ、大井町線に直通する中央林間~大井町の急行列車を新設する。9時台に上り3本、20・21時台に下り3本の運転で、大井町線の5連が使用される。大井町線内は各駅停車。
- 大井町線
- 朝に二子玉川での発着間隔を短縮して、ホームの混雑を緩和する。
2006年3月18日追加
田園都市線と大井町線直通の急行は、前面帯が変更された編成が充当されている。田園都市線内は急行大井町行きの表示で、大井町線内では急行の表示は行われていない。