京阪619Fが比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両に

 京阪電気鉄道619Fが比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>統一デザイン車両になり、2月26日から運行している。

 伝教大師最澄1200年魅力交流の一環として運行するもので、びわ湖をイメージした濃紺色をベースに、前面に比叡山・びわ湖<山と水と光の廻廊>観光ルートの「ひえい」、「叡山ケーブル」、「比叡山内シャトルバス」と共通性のある「光の廻廊」をイメージしたゴールドの環を配し、側面に「びわ湖の水面の揺らぎ」をモチーフにしたパターンをあしらったデザインとなっている。

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