京福電気鉄道は、12月26日(土)~2021年3月14日(日)に、アニメ「鬼滅の刃」×東映太秦映画村×京都鉄道博物館×嵐電のコラボイベント「鬼滅の刃 京ノ御仕事 弐」を開催している。嵐電では、特別車両を運行し、嵐山駅が「鬼滅の刃」仕様になる。
モボ612(竈門号)、モボ622(善逸号)、モボ623(伊之助号)、モボ633(煉獄号)の4両が「鬼滅の刃 京ノ御仕事 弐」仕様の特別車両になり運行する。運行予定は、嵐電公式Twitterで前日の夜に発表される。
嵐山駅では、「キモノフォレスト」に鬼殺隊キモノポールを設置する。駅前の暖簾や駅看板、ホームのアナウンスなども「鬼滅の刃」仕様になる。藤襲山をイメージした「藤の花エリア」もある。
嵐電の駅や京都鉄道博物館などを巡るキーワードラリーを開催する。
その後、緊急事態宣言の発出・延長に伴い、開催期間が4月11日(日)まで延長となった。
イベント最終日となる4月11日(日)の10:00~15:00は、4両すべてを嵐山駅に留置し、車内も撮影できる。車内に入るには、嵐電を1日乗り降りできる各種フリーきっぷの提示が必要。