京阪電気鉄道は、大津線の全車両の塗色を2017年度から順次現在の京阪線一般色に変更する。今までの一般色は、上部が若草色(ライト・グリーン)、下部が青緑色(ダーク・グリーン)で、変更後は上部が濃緑色(レスト・グリーン)、帯線が黄緑色(フレッシュ・グリーン)、下部が白色(アトモス・ホワイト)となる。1編成目(700形)は6月に登場し、2021年3月に全車両の塗色変更が完了する予定。
京津線と石山坂本線の塗色が同じになることから、合わせて京津線、石山坂本線の路線識別マークを新設し、行先表示器と並べて表示する。路線識別マークのデザインコンセプトは、京津線は山を越えて東西へ、石山坂本線は湖のほとりを南北へ。
関連リソース
- 公式サイト
- 外部サイト
- 京阪電車、2017年度から大津線車両の色を変更して京阪線とイメージ統一 京津線と石山坂本線に路線識別マークを設定 – トラベル Watch
- 緑の濃淡ツートンが消滅… 京阪、大津線の塗装を本線に統一へ : J-CASTトレンド
- 京阪700形新塗装が出場試運転|鉄道ニュース|2017年6月8日掲載|鉄道ファン・railf.jp
- 【京阪】新塗装になった700形707Fを撮りました: その他の鉄活動のページ
- 鉄道ニュース・プラス (2) 京阪大津線(石山坂本線)700形が塗装変更、京阪線とイメージ統一へ | マイナビニュース
- 【京阪】新塗装800系815の出場試運転: その他の鉄活動のページ
- 【京阪】815編成が新塗装で試運転|RMニュース|鉄道ホビダス