函館市交通局/企業局交通部

　函館市交通局は、4月19日に函館西部地区バル街vol.11の開催に合わせて、バル街のチケットを提示すると無料で乗車できるバル街電車が運行される。前回と同様に、19:40～22:00に谷地頭～十字街～函館どつく前を530が往復する。

　函館市交通局の8006は、JACCSの広告車となっているが、3月23日からデザインが変更された。

　函館市交通局では、9600形らっくる号のダイキャストカーを3月1日に発売する。2009函館開港150周年記念ラッピングモデルと、運行開始当初のオリジナルモデルの2種類あり、どちらも1個1,050円で、函館市交通局駒場乗車券販売所にて発売。3月1日に限り、函館市地域交流まちづくりセンターでも発売する。また、3月下旬を目処に通信販売も行われる予定。

　函館市交通局は、宝来町電停を上屋付き、バリアフリー対応に改良し、1月30日から供用を開始した。改良工事中は、交差点を跨いだ先に仮電停が設置された。

　函館市交通局の8101は、昨年末の12月29日から裁判員制度の広告を貼り付けて運行されている。1ヶ月程度運行される模様。

　函館市交通局は、9回目となる冬の夢・ひかりの電車を11月28日～2009年2月28日に運行する。

　年末年始は、各線で深夜の増発や、臨時ダイヤでの運転が予定されている。

　函館市交通局は、新たな電停ネーミングライツとして、9月29日より「五稜郭公園前」に副呼称を付け、「五稜郭公園前(野村證券前)」に変更した。

　10月14日の鉄道の日を記念して、函館市交通局、万葉線、福井鉄道、広島電鉄、伊予鉄道、土佐電氣鐵道、筑豊電気鉄道、長崎電気軌道、鹿児島市交通局でイベントが開催された。

　函館市交通局は、9月7日に函館西部地区バル街第10回の開催に合わせて、バル街のチケットを提示すると無料で乗車できるバル街電車が運行された。