東急

　7月11日の大井町線溝の口延伸に向けて、延伸区間の試運転が行われている。試運転列車は、大岡山～溝の口で運転されている。

　5月4・5日に、みなとみらい号が運転された。『みなとみらい号』に乗って『開国博Y150』に行こう!と題しているため、今回のヘッドマークは、開国博Y150のデザインとなっている。前回と同様に、北千住～元町・中華街、高島平～元町・中華街、浦和美園～元町・中華街の往路のみの運転。いずれの列車も東横線内は急行として運転するが、元住吉に停車して特急の通過待ちを行う。

　8500系が秩父鉄道に譲渡され、秩父鉄道7000系となり営業運転を開始した。3連2編成と部品用としての2両の合計8両が譲渡された。8両とも元8609Fである。

　田園都市線の仕様で搬入された5122Fは、営業運転に入ることなく長津田検車区に留置されていたが、東横線で運用されることになり、東横線の仕様に変更が進められた。

　大井町線の自由が丘に渡り線が設置された。上り線のポイントは昨年の12月に、下り線のポイントは1月に設置された。

　田園都市線で運行されている5000系6ドア車編成には、5号車と8号車に6ドア車を組み込んでいるが、6ドア車を4号車にも組み込んで、編成中の6ドア車を3両に変更することになった。

　東急は3月20～22日に、梶が谷発こどもの国行きの臨時列車「それいけ!!こどもの国GO!」を運転する。こどもの国線とこどもの国をPRするため、東急、こどもの国協会、横浜市、横浜高速鉄道、雪印こどもの国牧場共同のタイアップ企画。

　TOQBOXとなっている9006Fと8634F、シャボン玉の装飾となっている9013Fと8637Fは、側面の装飾が剥がされた。

　大井町線の溝の口への延伸が7月11日に決定した。二子玉川～溝の口の約2.0kmが延伸され、大井町線は大井町～溝の口の12.4kmの路線となる。

　2月7日に、みなとみらい線開通5周年みなとみらい号が運転された。みなとみらい線開通5周年を記念して運転されるもので、前回と同様に、北千住～元町・中華街、高島平～元町・中華街、浦和美園～元町・中華街の往路のみの運転。いずれの列車も東横線内は急行として運転するが、元住吉に停車して特急の通過待ちを行う。また、今回は、それぞれの列車に異なるみなとみらい線開通5周年を記念したヘッドマークが取り付けられた。