京福電気鉄道

　京福電気鉄道は、解体予定であったモボ301を復活させた。

　京福電気鉄道と京阪電気鉄道は、3月28日に「京都嵐山・びわ湖大津1dayチケット」の発売を開始した。嵐電と京阪大津線、京都市営地下鉄が1日乗り降り自由な切符で、大人のみで1,400円。

　京福電気鉄道は、3月28日に「京都地下鉄・嵐電1dayチケット」の発売を開始した。嵐電と京都市営地下鉄が1日乗り降り自由な切符で、大人のみで1,000円。

　京福電気鉄道では、今年も北野線鳴滝～宇多野で、桜のトンネルをライトアップする。

　京福電気鉄道は、3月28日に嵐電天神川駅を開業した。1月16日に開業した地下鉄東西線の太秦天神川駅に接続する新駅で、嵐山本線の山ノ内～蚕ノ社の三条通上に2面のホームを新設している。

　京福電気鉄道は、2008年3月末に嵐電天神川駅を新設する。山ノ内と蚕ノ社の間で、京都市交通局太秦天神川駅と乗換駅となる。2008年3月末に開業の予定。

　嵐電と阪急、阪神が一日乗り放題で、東映太秦映画村の入村券がセットになった「東映太秦映画村パス」が発売されている。

　京福電鉄は、11月27日に嵐山線の呼び名を嵐電に統一すると発表した。また、2007年3月19日に7駅の駅名を変更する。

　京福電鉄では、北野白梅町～嵐山の直通電車を10月21日～12月17日の土休日に運行している。

　京福電気鉄道は、1月15日まで「京福電車でご利益めぐり　嵐電沿線　福くるきっぷ」を発売している。1日乗り放題の切符で、大人650円、小人330円。四条大宮、帷子ノ辻、嵐山、北野白梅町で発売。