東急池上線

　東急は、池上本門寺お会式で行われる「万灯練供養」の開催に伴い、10月12日15時台～23時台に池上線は臨時ダイヤで運転し、7往復増発する。

　東急は、11月23・24日に「池上線全線祭り」を開催する。

　東急電鉄は、5月11日に2018年度の設備投資計画を発表した。今年度は、昨年度より95億円増の597億円の投資を計画している。今年度は、2020系を60両、7000系を18両を増備する。

　東急は、3月30日に田園都市線、大井町線、目黒線、池上線、多摩川線でダイヤ改正を実施した。

　東急池上線旗の台駅は、木になるリニューアルを行うことになった。戸越銀座駅と同様に木造駅の雰囲気を受け継ぎ、ホーム屋根を多摩産材で建て替える。

　東急は、年末年始に東横線で臨時列車を運転し、12月30日～1月3日は全線を土休日ダイヤで運行する。

　東急は、10月9日に池上線のフリー乗車券を配布し、その乗車券で池上線に無料で乗車できる「開通90周年記念イベント 10月9日池上線フリー乗車デー」を開催する。

　東急は、池上線の戸越銀座～雪が谷大塚が8月28日に開通90周年を迎えることを記念して、8月27日から1年間に池上線開通90周年記念イベントを開催する。

　5月12日に2017年度の設備投資計画が東急電鉄から発表された。今年度は、昨年度より13億円増の502億円の投資を計画している。今年度は、田園都市線用の新形式となる2020系を30両、6000系の増結用中間車を増備する。

　東急池上線池上駅が改良されることになった。現在のホームと駅舎の敷地に5階建ての駅ビルを建設し、改札口は橋上化して、構内踏切を廃止する。6月に着工し、2020年9月末に開業予定。