広島電鉄

　広島電鉄1007が登場した。1003と同様の仕様となっている。千田車庫所属となり、2月1日に営業運転を開始し、5号線で運用されている。

　広島電鉄1002が、1月30日～3月15日はウィンターバージョンのラッピングになって運行している。側面のラッピングはそれぞれ異なり、チョコレートと、ホワイトチョコレートのデザインになっている。

　広島電鉄1006が登場した。1003と同様の仕様となっている。江波車庫所属となり、1月11日に営業運転を開始し、7・8・9号線で運用されている。

　広島電鉄は12月15～24日に、ハノーバー電車238を使用したクリスマス電車を運行する。ダイヤは毎日異なり、16:45前後に千田車庫を出発、広島駅などを経由し、19:20前後に千田車庫に入庫する。その後、19:50以降に貸し切り運行も行う。

　各社で、2015年版カレンダーが発売される。

　年末年始は、各線で深夜の増発や、臨時ダイヤでの運転が予定されている。

　広島市は9月2日に、広島駅南口広場の再整備等に係る基本方針が決定したことを発表した。広島電鉄の広島駅電停を駅ビル敷地も活用して高架化し、広島駅へは駅前大橋ルートを新規に整備する。総事業費は約155億円、完成は2024年頃の予定。

　10月14日の鉄道の日を記念して、各社局でイベントが開催される。

　広島電鉄5107がアンジュヴィオレ広島のラッピング電車になり、8月4日から運行している。

　広島電鉄5109がカープ電車になり、3月17日～2015年3月に運行している。