東急9000系

　東横線所属であった9014Fが5連化されグラデーションの帯になり、大井町線に転籍して、3月13日から営業運転を開始した。

　東急9001Fに、上り方のクハ9001には「さよなら東横線9000系」、下り方のクハ9101には「FINAL RUN東横線9000系」のヘッドマークが取り付けられ、2月9日から運行されている。

　東横線所属であった9011Fが5連化されグラデーションの帯になり、大井町線に転籍して、10月24日から営業運転を開始した。表示器類はLED化されている。

　東急は、8月31日まで開催されたゆるり散策、私鉄沿線 花と神社めぐりスタンプラリーに合わせて、5151Fと9007Fにヘッドマークを取り付けて運転した。

　東急は、4月2日からは新しい節電ダイヤで運行した。基本的に、平日ラッシュは通常運転、平日の日中と土休日は8割程度の本数となっている。

　東横線所属であった9008Fが5連化されグラデーションの帯になり、大井町線に転籍して、1月31日から営業運転を開始した。

　シャボン玉の装飾となっていた9013F、8637Fは、前面の装飾が剥がされた。8637Fは、青帯はそのままとなっている。

　10月13日から東急9002Fと9006Fに、五島美術館 開館50周年のヘッドマークが取り付けられている。

　東横線所属であった9004Fが5連化されグラデーションの帯になり、大井町線に転籍して、7月7日から営業運転を開始した。行先表示器は幕のままであるが、パンタグラフはシングルアームパンタグラフに交換されている。

　東横線所属であった9006Fが5連化されグラデーションの帯になり、大井町線に転籍して、8月25日頃から営業運転を開始した。