東急

　2006年に田園都市線で運転された伊豆のなつ号が、今年も運転される。2006年の時に使用された8614Fが、伊豆急8000系と同様のハワイアンブルーの塗装のままで走り続けていたが、今回もそのまま8614Fが使用されている。

　5月15日に2008年度の設備投資計画が東急電鉄から発表された。新造車両としては、5000系80両、5080系36両、7000系6両の計122両が導入される。

　目黒線の日吉への延伸工事の進捗により、大岡山～日吉で試運転が行われている。

　目黒線日吉延伸用の5080系増備車が登場した。

　5月3、5日に、みなとみらい号が運転された。5月3日は高島平～元町・中華街、浦和美園～元町・中華街、5月5日は北千住～元町・中華街で運転されている。

　東急目黒線の日吉への延伸が6月22日に決定した。武蔵小杉～日吉の2.8kmが延伸され、目黒線は目黒～日吉の11.9kmの路線となる。

　延伸工事が進められている大井町線二子玉川～溝の口の延伸時期が2009年6月に決定した。

　11月上旬に、西小山の改札口が、ホームへの階段付近に変更された。これにより、改札口前後にあった階段が解消されて、バリアフリー化された。

　11月3～11日に開催された多摩川アートラインプロジェクトのアートラインウィーク2007に合わせて、7903Fがレインボートレーンとして運転された。

　青葉台の中央口改札が、12月25日にシースルー改札となった。