東急

　10月13日から東急9002Fと9006Fに、五島美術館 開館50周年のヘッドマークが取り付けられている。

　5月14日に2010年度の設備投資計画が東急電鉄から発表された。今年度は、454億円の投資を計画している。新造車両は、5000系と7000系を合わせて43両導入する。

　10月14日の鉄道の日を記念して、函館市交通局、東京都交通局、東京急行電鉄、富山地方鉄道、富山ライトレール、万葉線、福井鉄道、京阪電気鉄道、京福電気鉄道、大阪市交通局、神戸市交通局、広島電鉄、伊予鉄道、土佐電氣鐵道、JR九州、筑豊電気鉄道、長崎電気軌道、熊本市交通局、鹿児島市交通局でイベントが開催される。

　7106Fが登場した。6月30日に長津田に搬入され、7月23日から営業運転を開始した。

　東横線所属であった9004Fが5連化されグラデーションの帯になり、大井町線に転籍して、7月7日から営業運転を開始した。行先表示器は幕のままであるが、パンタグラフはシングルアームパンタグラフに交換されている。

　東横線所属であった9006Fが5連化されグラデーションの帯になり、大井町線に転籍して、8月25日頃から営業運転を開始した。

　田園都市線所属であった5121Fが8連化されて、東横線に転籍し、7月28日から営業運転を開始した。

　TOQBOXとなっていた8634F、9006Fは、6月26日に前面の装飾が剥がされた。8634Fは、側面の赤帯はそのままとなっている。

　夏休み期間中のイベントに合わせて、各地で増発や運休がある。

　大井町線所属の8083Fが運用離脱した。中間車の2両は、既に解体のため搬出されている。