東急

　東急は、6月21日に田園都市線、大井町線、こどもの国線でダイヤ改正を行う。

　東急では、隣の車両と連結している車端部に黄色のラインを貼り付けた車両が登場している。

　東急4103Fが、8連化され3月25日に営業運転を開始した。デハ4603、サハ4703が編成から外されている。

　東急1503Fが登場した。日比谷線直通用であった1003Fの8連を池上線・多摩川線用に改造したもので、7000系に準じたデザインに変更された。1000系1500番代としては、営業運転に入る最初の編成となり、5月10日に営業運転を開始している。

　5月15日に2014年度の設備投資計画が東急電鉄から発表された。今年度は、432億円の投資を計画している。今年度は新造車両は無しとなった。

　昨年10月5日から土休日限定で発売していた東急ワンデーオープンチケットが、4月以降も発売継続されることになった。

　学芸大学駅にホームドアが設置された。3月中に稼働を開始する予定。

　今年の早春の伊豆号は、昨年までの8614Fではなく、5164Fを使用して東横線で運転されている。これまでと同様に、車体側面に伊豆をPRするステッカーが貼り付けられた。

　東急は、2014年3月15日に改正するダイヤが記載された「東急電車時刻表　2014年3月15日ダイヤ改正号」を3月8日に発売する。1冊300円で、各駅(世田谷線は三軒茶屋、上町、下高井戸、こどもの国線は長津田のみ)の窓口で発売。

　東急は、3月15日に東横線、目黒線、池上線、多摩川線でダイヤ改正を行う。