東急

　東急は、武蔵小杉駅が6月16日に開業70周年を迎えることを記念して、6月13日に「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」を発売する。

　5月13日に2015年度の設備投資計画が東急電鉄から発表された。今年度は、昨年度より50億円増の482億円の投資を計画している。今年度も新造車両は無しとなった。

　東急は、こどもの国開園50周年を記念して、ヘッドマーク付きのラッピングをしたY000系を4月27日～6月30日に運行している。

　東急1507Fが登場した。日比谷線直通用であった1007Fの8連を1501Fと同様に池上線・多摩川線用に改造したもので、1000系1500番代としては、5編成目となった。4月10日に営業運転を開始している。

　東急1505Fが登場した。日比谷線直通用であった1005Fの8連を1501Fと同様に池上線・多摩川線用に改造したもので、1000系1500番代としては、4編成目となった。3月25日に営業運転を開始している。

　横浜高速鉄道Y514FとY515Fが、YOKOHAMA DeNA BAYSTARS TRAIN 2015になり、3月31日～12月に運行している。

　東急4102Fが8連化された。副都心線との直通運転開始後では、4102Fが8連化されたのは初めてとなる。

　東急7601Fが、2月12日に長津田工場へ回送された。2月に引退することが発表されていることから、廃車のための回送である模様。

　東急は、2月7日に蒲田駅構内で、「ありがとう7600系イベント」を開催した。今月引退が予定されている7600系の引退を記念したもので、記念入場券、マグネット、ミニタオルの販売や、制服撮影コーナー、缶バッチ釣りコーナーが設けられた。

　東急では、2020年を目標に東横線、田園都市線、大井町線の全駅にホームドアを設置をすることになった。田園都市線では、5000系の6ドア車をすべて4ドア車に置き換えることで、ドアの位置を統一する。