京福電気鉄道

　京福電気鉄道は、8月19～21、26～28日に車内を妖怪の紹介や装飾した妖怪電車を運行している。

　京福電気鉄道は、5月18日からヤマト運輸の宅急便の輸送を開始した。

　嵐電の100周年を記念して、車体を京紫色に塗り替えが進められているが、5月上旬にモボ616が京紫色に塗り替えられた。また、主要機器も更新されて、制御器、台車、クーラーが交換され、モボ611形では初めてシングルアームパンタグラフ化されている。

　京福電気鉄道は、4月1日にICカード「PiTaPa」を導入する。

　年末年始は、各線で深夜の増発や、臨時ダイヤでの運転が予定されている。

　10月14日の鉄道の日を記念して、函館市交通局、東京都交通局、東京急行電鉄、富山地方鉄道、富山ライトレール、万葉線、福井鉄道、京阪電気鉄道、京福電気鉄道、大阪市交通局、神戸市交通局、広島電鉄、伊予鉄道、土佐電氣鐵道、JR九州、筑豊電気鉄道、長崎電気軌道、熊本市交通局、鹿児島市交通局でイベントが開催される。

　嵐電の100周年を記念して、車体を京紫色に塗り替えが進められているが、7月下旬にモボ614が京紫色に塗り替えられた。これで、京紫色の車両は2両になった。

　嵐電は、3月25日に100周年を迎えたことを記念して嵐山駅で式典が開き、イベントを開催している。

　嵐電は、今年も3月31日～4月6日に、北野線鳴滝～宇多野で、桜のトンネルのライトアップを行い、ライトアップ中は車内灯を消灯して、ゆっくりと走る夜桜電車を運行する。

　嵐電は、4月1～18日に、御室桜の写真を展示した御室仁和寺桜電車を運行している。桜をデザインしたヘッドマークも取り付けられている。