富山ライトレール

　各社で、2015年版カレンダーが発売される。

　年末年始は、各線で深夜の増発や、臨時ダイヤでの運転が予定されている。

　10月14日の鉄道の日を記念して、各社局でイベントが開催される。

　富山県は、県内公共交通企画きっぷ社会実験事業として、鉄軌道王国とやま1日周遊乗り放題きっぷを発売している。富山ライトレール、万葉線、JR西日本の北陸本線高岡～富山、射水市のコミュニティバス海王丸パーク・ライトレール接続線が1日乗り降り自由で、大人1,000円、小人500円。7月1日～11月30日のうち、土休日のみ有効。発売場所は、JR西日本の駅のみ。

　富山ライトレール0606が富山のお魚のラッピングになり、7月1～26日に運行している。

　6月10日の路面電車の日を記念して、函館市企業局交通部、東京都交通局、富山地方鉄道、富山ライトレール、万葉線、阪堺電気軌道、岡山電気軌道、広島電鉄、長崎電気軌道、鹿児島市交通局でイベントが開催される。

　富山ライトレールは、バレンタインデー、ホワイトデーに合わせて、2月2日～3月14日に0603を使用したPORTLOVE2014を運行する。

　富山ライトレール永楽町～奥田中学校前の約340mが2018年に複線化されることになった。富山ライトレールの開業時から、この区間の複線化は計画されていたが、道路の拡幅が必要であったため、これまで実現できていなかった。

　富山ライトレールは、2013年11月22日～1月31日にウインターポートラム2013-2014を運行している。富山の冬をイメージしたデザインとなっている。

　年末年始は、各線で深夜の増発や、臨時ダイヤでの運転が予定されている。