車両


8800形
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路線

早稲田線早稲田~大塚駅前3.3km営業中
滝野川線大塚駅前~王子駅前2.9km営業中
荒川線王子駅前~熊野前3.0km営業中
三河島線熊野前~三ノ輪橋3.0km営業中

 現在は、4路線、計12.2km。通常は、早稲田~三ノ輪橋を都電荒川線と呼ぶ。全線複線で、飛鳥山~王子駅前が併用軌道、小台~熊野前がセンターリザベーション、その他が専用軌道である。
 軌間は1,372mm、架線電圧は600V。


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運転

系統区間距離所要時間運賃運転間隔(日中)
都電荒川線早稲田~三ノ輪橋12.2km53分170円3~6分

 早稲田~三ノ輪橋の運転が基本である。大塚駅前、王子駅前、町屋駅前の渡り線と、荒川車庫への入出庫車を使用しての区間運転もある。

乗車方法前乗り・後降りで、乗車時に運賃を支払う
運賃均一制(170円)
※ ICカードで運賃を支払う場合は大人は165円、小人は82円になる
フリー乗車券都電一日乗車券(大人400円、小人200円)
都電車内、荒川電車営業所、都電定期券発売所、京成トラベルサービス町屋営業所で発売。PASMO、Suicaに付加も可能
都営まるごときっぷ(大人700円、小人350円)
都電車内、荒川電車営業所、都電定期券発売所、京成トラベルサービス町屋営業所で発売
都電、都営地下鉄、都バス、日暮里・舎人ライナーが一日乗り降り自由
プリペイドカードバス共通カード
※取り扱い終了
IC乗車券PASMO、Suica
※交通系ICカード全国相互利用対応

歴史

 1996年に85周年を迎え、花電車が運行された。
 1999年10月に、荒川線に改称されてから25周年を迎えた。
 2000年11月11日に、荒川線が唯一の都電になって以来初めての新設電停となる「荒川一中前」電停が新設された。


9000形

 2007(平成19)年5月27日から、14年ぶりの新車となる9000形が営業運転を開始した。


都電おもいで広場

 2007年5月26日に、荒川車庫に5501と7504の展示設備「都電おもいで広場」が整備された。その後、都電おもいで広場は第二期工事が行われ、2008年4月5日にリニューアルオープンしている。

 2007年5月には、三ノ輪橋停留所が昭和30年頃をイメージしたレトロ調デザインにリニューアルされた。
 2008年11月1日に、図柄を自由に決められる「都電フリーデザイン回数券」の発売を開始した。
 2008年12月19日に、庚申塚停留所がレトロ調にリニューアルされた

 2009年1月31日に、9000形の増備車である9002が営業運転を開始した


8800形

 2009年4月26日に、7500形の置き換え用の8800形が営業運転を開始した。


100周年記念花電車

 2011年8月1日に東京都交通局が創業100年を迎えることを記念して、江戸東京博物館にて、都営交通100周年記念特別展「東京の交通100年博~都電・バス・地下鉄の“いま・むかし”~」を開催された。10月には、花電車が運行された

 消費税の8%への増税に伴い、2014年4月1日に運賃改定を行った。大人は10円値上げして170円になった。ICカードで支払う場合は、運賃が異なるようになり、5円値上げで165円となっている。


8900形

 2015年に、都電荒川線が旅行サイト「トリップアドバイザー」の「2015年 エクセレンス認証」を受賞した。

 2015年3月28日にダイヤを一部変更した。9月18日に、7000形の置き換え用の8900形が営業運転を開始した。


7700形

 2016年5月30日に、7000形を大規模改修した7700形が営業運転を開始した。8月27日の終電後に向原~東池袋四丁目の軌道が仮線に移設された。

 2017年4月に都電荒川線の愛称が東京さくらトラムに決定した。

将来

 8900形、7700形の増備により、7000形は6月上旬に全廃となって形式消滅する予定。
 併用軌道の自動車交通との分離、交差点への電車優先信号の設置等を関係機関と継続して協議することになっている。
 沿線の緑化を引き続き進めていく予定。

関連リソース

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