とさでん交通

車両


200形
(14)

600形
(29)

700形
(3)

800形
(4)

300形
(0)

7形
(1)

198形
(1)

320形
(1)

533形
(0)

735形
(0)

910形
(1)

100形
(1)

590形
(2)

路線

伊野線はりまや橋~伊野11.2km営業中
後免線はりまや橋~御免町10.9km営業中
駅前線はりまや橋~高知駅前0.8km営業中
桟橋線はりまや橋~桟橋通五丁目2.4km営業中
新地線若松町通(現、知寄町二丁目)~若松町0.5km廃止
安芸線後免町~安芸26.8km廃止

 現在は、4路線、25.3km。伊野線の鏡川橋~伊野のみ単線で、その他は複線。
 軌間は1,067mm、架線電圧は600V。

運転

市内線高知駅前~桟橋通五丁目
市内線鏡川橋~領石通
市内線高知駅前~枡形
伊野線伊野~文珠通
伊野線朝倉~文珠通
後免線鏡川橋~後免町

 上記以外に、朝・夕ラッシュ時や入出庫で、桟橋車庫前発着、知寄町発着などがある。

歴史

 1958(昭和33)年に、畳敷きの「お座敷電車」が登場した。
 1985(昭和60)年8月に、301がカラオケ電車に改造された。
 2002年度に、ワンマンの59両に自動両替器付き運賃箱が設置された。
 2003年度に、100形、2000形、外国電車を除く59両の行先表示器がLED化され、車内に案内表示器、音声合成装置を新設した。
 2007(平成19)年3月に、607が初代のおきゃく電車になった。
 2008年4月から2010年3月まで、「毎月第1日曜日は電車全線100円の日」として、現金の場合は運賃が全線100円だった。
 2013年12月10日に全線有効の電車一日乗車券が大人800円から1,000円に変更された。
 2008年に開設した電車グッズ館が、2014年9月30日限りで閉館した。

 2014年4月28日に開催の第6回中央地域公共交通再構築検討会で提言されたスキーム案に基づき、土佐電氣鐵道、高知県交通、土佐電ドリームサービスの3社を統合する共同新設分割計画が、6月3日に各社の取締役会で承認決議され、3社の事業を継承した「とさでん交通株式会社」が10月1日に発足した。


3000形

 2018年3月に、超低床電車の2形式目となる3000形が登場した。

将来

関連リソース