車両
路線
伊野線 | はりまや橋~伊野 | 11.2km | 営業中 |
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後免線 | はりまや橋~御免町 | 10.9km | 営業中 |
駅前線 | はりまや橋~高知駅前 | 0.8km | 営業中 |
桟橋線 | はりまや橋~桟橋通五丁目 | 2.4km | 営業中 |
新地線 | 若松町通(現、知寄町二丁目)~若松町 | 0.5km | 廃止 |
安芸線 | 後免町~安芸 | 26.8km | 廃止 |
現在は、4路線、25.3km。伊野線の鏡川橋~伊野のみ単線で、その他は複線。
軌間は1,067mm、架線電圧は600V。
運転
市内線 | 高知駅前~桟橋通五丁目 |
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市内線 | 鏡川橋~領石通 |
市内線 | 高知駅前~枡形 |
伊野線 | 伊野~文珠通 |
伊野線 | 朝倉~文珠通 |
後免線 | 鏡川橋~後免町 |
上記以外に、朝・夕ラッシュ時や入出庫で、桟橋車庫前発着、知寄町発着などがある。
歴史
1958(昭和33)年に、畳敷きの「お座敷電車」が登場した。
1985(昭和60)年8月に、301がカラオケ電車に改造された。
2002年度に、ワンマンの59両に自動両替器付き運賃箱が設置された。
2003年度に、100形、2000形、外国電車を除く59両の行先表示器がLED化され、車内に案内表示器、音声合成装置を新設した。
2007(平成19)年3月に、607が初代のおきゃく電車になった。
2008年4月から2010年3月まで、「毎月第1日曜日は電車全線100円の日」として、現金の場合は運賃が全線100円だった。
2013年12月10日に全線有効の電車一日乗車券が大人800円から1,000円に変更された。
2008年に開設した電車グッズ館が、2014年9月30日限りで閉館した。
2014年4月28日に開催の第6回中央地域公共交通再構築検討会で提言されたスキーム案に基づき、土佐電氣鐵道、高知県交通、土佐電ドリームサービスの3社を統合する共同新設分割計画が、6月3日に各社の取締役会で承認決議され、3社の事業を継承した「とさでん交通株式会社」が10月1日に発足した。
2018年3月に、超低床電車の2形式目となる3000形が登場した。
将来
関連リソース
- KTT
- 外部サイト
- とさでん交通株式会社 (公式サイト)