車両
路線
路線名 | 区間 | 路線長 | 停留場数 | 軌間 | 単線複線区別 | 軌道区分 | 架線電圧 | 現在 |
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宇都宮芳賀ライトレール線 | 宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地 | 14.5km | 19 | 1,067mm | 複線 | 併用軌道、専用軌道 | 直流750V | 営業中 |
軌道運送事業者は宇都宮ライトレール株式会社、軌道整備事業者は宇都宮市、芳賀町となっている。
路線名には、「ライトライン(LIGHTLINE)」の愛称が付けられている。
施設
施設 | 種類 | 最寄り電停 | 見学 | 現在 |
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下平出町車両基地 | 車庫、工場 | 平石 | - | 供用中 |
交通未来都市うつのみやオープンスクエア | 展示施設 | 宇都宮駅東口 | 10:00〜19:00 | 使用中 |
運転
系統 | 区間 | 距離 | 所要時間 | 運賃 | 運転間隔(朝ラッシュ) | 運転間隔(日中) | 現行ダイヤ改正日 |
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- | 宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地 | 14.5km | 48分 | 400円 | 8分 | 12分 | 2023年8月26日 |
営業
運行状況 | X(大幅な遅延や運休が発生時のみ) |
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乗車方法 | IC乗車券の場合は、全扉で乗り・降り可能で、乗車時に緑のカードリーダー、降車時に黄色のカードリーダーにタッチする 現金の場合は、前乗り・前降りで、乗車前に電停で整理券を取り、降車時に運賃を支払う |
運賃 | 距離制 |
フリー乗車券 | - |
プリペイドカード | - |
IC乗車券 | totra ※交通系ICカード全国相互利用対応 |
グッズ販売 | 宇都宮ライトレール(株)オンラインショップ、宇都宮市役所生協、宇都宮アンテナショップ 宮カフェ、NewDays 宇都宮中央、栃木県庁生協売店、栃木県立岡本台病院売店、栃木県立リハビリテーションセンター売店、ベルテラシェ大谷、栃木県河内庁舎売店、道の駅うつのみや ろまんちっく村 あおぞら館、道の駅はが 物産館、芳賀温泉 ロマンの湯、書泉グランデ、書泉ブックタワー、とちまるアンテナショップなど |
LRT化への取り組み
歴史
2013年3月に、東西基幹公共交通の実現に向けた基本方針が策定された。
2015年11月に、宇都宮ライトレール株式会社が設立された。
2016年9月に、優先整備区間(JR宇都宮駅東口~本田技研北門)の軌道運送高度化実施計画が認定された。
2018年3月に、工事施工認可を受けた。5月28日に起工式が開催された。
2021年4月に、停留場名が決定した。5月にHU300形の搬入が始まった。
2022年11月に、試運転を開始した。
2023年8月17日に、国土交通大臣から運輸開始の認可を受けた。8月26日に宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地が開業した。
恒例イベント
将来
2023年11月に、一日乗車券を発売開始する予定。
2024年以降のダイヤ改正で、快速の運行を開始する予定。
特別な認可を得て、最高速度を併用軌道は50km/h、専用の軌道は70km/hに向上させる計画がある。
宇都宮駅西側への延伸計画として、宇都宮駅東口~宝木町1丁目・駒生1丁目付近(教育会館付近)を整備区間、大谷観光地付近までを検討区間としている。2024年に軌道事業の特許申請、2026年に工事着手、2030年代前半に開業する計画となっている。
関連リソース
- 公式サイト
- KTT
- 外部サイト