3001~3009 9編成18両
1988年に登場した2車体連接車。車体は新製しているが、台車や機器は2000形のものを再利用している。
3006からは、パンタグラフをZパンタからシングルアームパンタに変更、折りたたみ式座席による車いすスペースの新設、クーラーを8,500kcal/hから9,500kcal/hに強化、行先表示に英文字を追加、座席と車掌台の仕切りをパイプからパネルに変更している。
2016年8月9日から10月末にかけて、行先に駅ナンバリングを追加した。
3001 (3001A-3001B)
2002年12月20日に、ATSが取り付けられ、車号が3001A-3001Bから3001A-1-3001B-1に変更された。
2006年11月8日に、新製した台車に交換し、車号が3001A-1-3001B-1から3001A-3001Bに戻された。
塗色の変遷
3002 (3002A-3002B)
2004年11月24日に、ATSが取り付けられ、車号が3002A-3002Bから3002A-1-3002B-1に変更された。
2006年12月19日に、新製した台車に交換し、車号が3002A-1-3002B-1から3002A-3002Bに戻された。
塗色の変遷
3003 (3003A-3003B)
2004年5月14日に、ATSが取り付けられ、車号が3003A-3003Bから3003A-1-3003B-1に変更された。
2006年1月12日に、新製した台車に交換し、車号が3003A-1-3003B-1から3003A-3003Bに戻された。
塗色の変遷
3004 (3004A-3004B)
2004年8月18日に、ATSが取り付けられ、車号が3004A-3004Bから3004A-1-3004B-1に変更された。
2007年12月13日に、新製した台車に交換し、車号が3004A-1-3004B-1から3004A-3004Bに戻された。
塗色の変遷
3005 (3005A-3005B)
2003年7月29日に、ATSが取り付けられ、車号が3005A-3005Bから3005A-1-3005B-1に変更された。
2006年9月13日に、新製した台車に交換し、車号が3005A-1-3005B-1から3005A-3005Bに戻された。
塗色の変遷
3006 (3006A-3006B)
2113の機器を再利用している。
2002年12月20日に、ATSが取り付けられ、車号が3006A-3006Bから3006A-1-3006B-1に変更された。
2006年2月16日に、新製した台車に交換し、車号が3006A-1-3006B-1から3006A-3006Bに戻された。
塗色の変遷
3007 (3007A-3007B)
2112の機器を再利用している。
2004年9月30日に、ATSが取り付けられ、車号が3007A-3007Bから3007A-1-3007B-1に変更された。
2007年8月9日に、新製した台車に交換し、車号が3007A-1-3007B-1から3007A-3007Bに戻された。
塗色の変遷
3008 (3008A-3008B)
2111の機器を再利用している。
2004年7月16日に、ATSが取り付けられ、車号が3008A-3008Bから3008A-1-3008B-1に変更された。
2007年8月29日に、新製した台車に交換し、車号が3008A-1-3008B-1から3008A-3008Bに戻された。
塗色の変遷
3009 (3009A-3009B)
2110の機器を再利用している。
2003年5月14日に、ATSが取り付けられ、車号が3009A-3009Bから3009A-1-3009B-1に変更された。
2006年1月30日に、新製した台車に交換し、車号が3009A-1-3009B-1から3009A-3009Bに戻された。