T1001 1両
2008年12月に登場した豊橋鉄道では初の超低床電車で、アルナ車両製の3車体連接車。導入にあたり、市民から1,572万2,000円の寄付が寄せられた。「ほっトラム」の愛称が付けられている。鉄道友の会の2009年のローレル賞を受賞した。
諸元表
T1001 (T1001B-T1001C-T1001A)
2008年12月19日に営業運転を開始した。鉄道友の会の2009年のローレル賞を受賞し、受賞式が2009年10月25日に開催された。
2010年12月1~25日は、2周年記念のデコレーションを行い運行された。
2011年12月17~25日は、ほっトラム 3rd Anniversaryのヘッドマークを付けて運行された。
2013年8月31日~10月26日と2014年2月1日頃は、LRTサミット号になっている。
2018年12月19日~2019年2月27日は、ほっトラム誕生10周年記念号になっている。