SWIMO-X 1編成3両

 2007年に登場した電池駆動超低床電車。「SWIMO(スイモ)」の愛称が付けられている。川崎重工業が開発した3車体連接の超低床電車で、川崎重工のニッケル水素電池「ギガセル」を座席下に搭載することで、5分の充電で、非電化区間を10km以上走行できる。回生電力は電池に蓄えられる。IGBT-VVVFインバーター制御で、全長15m、ドア部分の床高さ330mm。先頭車の台車は、前寄りが動軸、中間車寄りは小径車輪が採用された誘導輪となっている。中間車の台車は独立車輪となっている。室内は、先頭車がロングシート、中間車はクロスシートとなっている。
 将来は、3車体連接で18m、5車体連接で20~30mの車両の開発も計画されている。

 登場後、9月から川崎重工播磨工場内の播磨実験線で試験が行われた。その後、冬季の試験のため、12月17日から2008年3月まで札幌市交通局の路線で試験走行を行った。

諸元表

最大寸法(長さ×幅×高さ)15,000×2,230×3,780mm
室内床面高さ(出入台以外)330(360)mm
室内最狭幅800mm
自重30.0t
定員(座席)62(28)人
集電装置シングルアームパンタ
制御方式IGBT-VVVFインバーター制御
駆動方式カルダン
主電動機出力50.0kw×2
台車先頭車(車軸あり)、中間車(独立車輪)
設計最高速度50km/h
車号冷房製造年製造所現在車齢(年)
SWIMO-X11.6kW(10,000kcal/h)×22007川崎重工業現役11

SWIMO-X(SWIMO-XA-SWIMO-XC-SWIMO-XB)


2008
東屯田通~幌南小学校前

2008
東屯田通~幌南小学校前

2008
電車事業所前~中央図書館前

2008
西8丁目~西4丁目

西4丁目~西8丁目 2008

2008
資生館小学校前~東本願寺前

2008
中央図書館前~電車事業所前

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