0両 現役車なし
1955年に登場した東急車輌製の2車体連接車。旧5000系と同様の張かく構造で、連接部は1軸台車である。玉川線の廃止と同時に廃車された。
諸元表
| 車号 | 冷房 | 製造年 | 製造所 | 現在 | 車齢 |
|---|---|---|---|---|---|
| デハ201 | なし | 1955 | 東急車輌 | 1969年廃車 | 14 |
| デハ202 | なし | 1955 | 東急車輌 | 1969年廃車 | 14 |
| デハ203 | なし | 1955 | 東急車輌 | 1969年廃車 | 14 |
| デハ204 | なし | 1955 | 東急車輌 | 1969年廃車 | 14 |
| デハ205 | なし | 1955 | 東急車輌 | 1969年廃車 | 14 |
| デハ206 | なし | 1955 | 東急車輌 | 1969年廃車 | 14 |
デハ201
廃車、解体された。
デハ202
廃車、解体された。
デハ203
廃車、解体された。
デハ204
廃車後、東京都大田区の多摩川園で保存されていたが、高津に移され、現在は、神奈川県川崎市宮前区宮崎の電車とバスの博物館で保存されている。
デハ205
廃車、解体された。
デハ206
廃車後、千葉県野田市の清水公園で保存されていたが、解体された。