2111~2113 3両
1991(平成3)年に登場した。2100形から仕様が変わり、前面は傾斜が付き、大きな窓の左右に小窓が配置された。ドアは折り戸に、側面の行き先表示器は窓下に変更されている。鹿児島市交通局として初めてVVVFインバーター制御車である。登場時は、新型Zパンタであったが、後にシングルアームパンタに交換されている。
諸元表
最大寸法(長さ×幅×高さ) | 12,400×2,470×3,750mm |
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自重 | 19.0t |
定員(座席) | 62(30)人 |
集電装置 | シングルアームパンタ |
制御方式 | VVVFインバーター制御 |
運転台 | |
駆動方式 | カルダン |
主電動機出力 | 60.0kw×2 |
台車 | FS-90A(車軸あり) |
設計最高速度 |
車号 | 冷房 | 製造年月 | 製造所 | 現在 | 車齢(年) |
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2111 | あり | 1991/3 | 九州旅客鉄道 | 現役 | 33 |
2112 | あり | 1991/3 | 九州旅客鉄道 | 現役 | 33 |
2113 | あり | 1991/3 | 九州旅客鉄道 | 現役 | 33 |
2111
2008年に新型Zパンタからシングルアームパンタに交換された。
塗色の変遷
2112
2009年に新型Zパンタからシングルアームパンタに交換された。
塗色の変遷
姉妹都市パース
2005/10/23
鹿児島市姉妹都市号 マイアミ パース(1)
2009/8/28
鹿児島市姉妹都市号 マイアミ市 パース市(2)
2019/5/3
2113
2010年に新型Zパンタからシングルアームパンタに交換された。