車両
営業用車が27両、事業用車が1両の計28両が在籍している。
路線
嵐山本線 | 四条大宮~嵐山 | 7.2km | 営業中 |
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北野線 | 北野白梅町~帷子ノ辻 | 3.8km | 営業中 |
北野~白梅町(現、北野白梅町) | 京都市交通局に譲渡 |
現在は、2路線、計11.0km。嵐山本線は全線複線、北野線は鳴滝~常盤のみ複線である。
軌間は1,435mm、架線電圧は直流600V。
運転
嵐山本線 | 四条大宮~嵐山 | 21分 |
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北野線 | 北野白梅町~帷子ノ辻 | 11分 |
歴史
2006(平成18)年11月27日に、嵐山本線、北野線を合わせた嵐山線の呼び名を嵐電に統一された。
2007年3月19日に7駅の駅名が変更され、三条口→西大路三条、太秦→太秦広隆寺、車折→車折神社、嵯峨駅前→嵐電嵯峨、高雄口→宇多野、御室→御室仁和寺、竜安寺道→龍安寺となった。
2008年3月28日に、地下鉄東西線の太秦天神川駅に接続する嵐電天神川駅を開業した。
将来
嵐電西院駅と阪急西院駅を直結する予定。
関連リソース
- 外部サイト
- 京福電気鉄道 (公式サイト)