2121、2122 2両
1991(平成3)年に登場した。運転台と台車以外は2110形と同一の仕様となっている。登場時は、新型Zパンタであったが、後にシングルアームパンタに交換されている。
諸元表
最大寸法(長さ×幅×高さ) | 12,400×2,470×3,750mm |
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自重 | 19.0t |
定員(座席) | 62(30)人 |
集電装置 | シングルアームパンタ |
制御方式 | VVVFインバーター制御 |
運転台 | |
駆動方式 | カルダン |
主電動機出力 | 60.0kw×2 |
台車 | FS-90B(車軸あり) |
設計最高速度 |
車号 | 冷房 | 製造年月 | 製造所 | 現在 | 車齢(年) |
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2121 | あり | 1991/12 | 九州旅客鉄道 | 現役 | 33 |
2122 | あり | 1991/12 | 九州旅客鉄道 | 現役 | 33 |
2121
2012年に新型Zパンタからシングルアームパンタに交換された。
2122
2008年に新型Zパンタからシングルアームパンタに交換された。