JR九州キハ31形

 国鉄末期の1986年に登場したディーゼルカーで、ワンマン運転を考慮して製造された。JR九州に移行後も3両が増備されて、合計23両となった。その後、2004年にキハ31 20がくま川鉄道に譲渡され、22両となっている。
 現在は、熊本地区と筑豊地区に配置され、三角線、豊肥本線、肥薩線、筑豊本線、後藤寺線で活躍している。


快速九千坊号 熊本 2005/10/23

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