JR九州初の新幹線用の電車で、2004年に登場した。787系に続いて「つばめ」の愛称が付けられている。
JR西日本の700系をベースとしているが、先頭の形状やパンタグラフなど、大きく異なる点がある。急勾配区間があるため、6両すべてが電動車となっている。
2004年に6連5編成が登場し、2005年に6連1編成が増備されている。
2009年にはデザインを一部変更した新800系が登場し、計9編成となった。
2016年の熊本地震で脱線した1編成が廃車となった。
800系つばめ
新水俣~出水 2004/3/12 試運転
つばめ46号 新八代 2005/10/23
つばめ46号 新八代 2005/10/23
つばめ43号 鹿児島中央 2005/10/23
つばめ50号 鹿児島中央 2005/10/23
つばめ11号 鹿児島中央 2005/10/23
つばめ11号 鹿児島中央 2005/10/23
KYUSHU SHINKANSEN 800
さくら303号 熊本 2012/12/3
ドリカム新幹線 さくら402号 博多 2015/8/10
ドリカム新幹線 さくら402号 博多 2015/8/10
ドリカム新幹線 つばめ323号 博多 2015/8/10
SPECIALドリカム新幹線『WONDERLAND号』 つばめ325号 博多 2015/11/16
大河ドラマ「いだてん」ラッピング新幹線 さくら409号 川内~鹿児島中央 2019/3/7
つばめ332号 熊本 2020/3/24 CAT新幹線
2019年2月7日~5月上旬は、U009編成が大河ドラマ「いだてん」ラッピング新幹線になっている。
2020年2月1日~4月末日は、U006編成がCAT新幹線になっている。
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