JR九州キハ200系

 篠栗線用に製造されたディーゼルカーで、指宿枕崎線、豊肥本線、久大本線、大村線、香椎線、三角線でも活躍している。その後、篠栗線・筑豊本線の電化により篠栗線から、香椎線からは転属している。

 2014年3月に、長崎車両センター所属SEA SIDE LINER塗色のキハ200-6-キハ200-1006がロングシート化改造され、キハ200-556-キハ200-1556に改番された。
 2016年3月には、鹿児島車両センター所属NANOHANA塗色のキハ200-10-キハ200-1010もロングシート化され、キハ200-560-キハ200-1560に改番されている。

キハ200形

大分 2011/7/30

 キハ200-13-キハ200-1013は、2011年8月4日からV・ファーレン長崎のラッピングになって運転されている。

キハ200形 NANOHANA


南鹿児島 2005/10/24

宇宿~谷山 2016/3/26

坂之上~慈眼寺 2016/3/26

キハ200形 SEA SIDE LINER


佐世保 2011/8/3

キハ200形 HUIS TEN BOSCH


早岐 2013/11/30

キハ220形


豊後竹田 2011/7/30

由布院 2013/12/1

長崎 2015/8/11

ブンゴヤージュ号 臼杵 2015/11/17

八代 2016/3/25

 キハ220-1102は、塗装がなのはなDXから赤色に変更されて2011年9月に熊本に転属した。

関連リソース