0両 現役車なし
1967年2月10日に廃止された北陸鉄道金沢市内線のモハ2300形で、1967年5月に豊橋鉄道が譲受した。弾性車輪、乗り心地がよいエリゴばねの台車を装備している。車体の構造上、冷房化ができないため、2000年のモ3503、モ3504の増備により休車となり、その後廃車された。
廃車後、けいてつ協會・東海支部の活動により、モ3301、モ3302がアメリカのイリノイ鉄道博物館に動態保存されることになったが、同時多発テロ発生の影響で実現しなかった。その後、鉄道総合技術研究所に譲渡され試験車両として使用された。

諸元表
| 最大寸法(長さ×幅×高さ) | 11,500×2,200×3,160mm |
|---|---|
| 自重 | 13.0t |
| 定員(座席) | 70(30)人 |
| 集電装置 | パンタグラフ |
| 制御方式 | 間接非自動抵抗制御 |
| 運転台 | |
| 駆動方式 | 吊り掛け |
| 主電動機出力 | 22.0kW×4 |
| 台車 | 日車NS-16 |
| 設計最高速度 |
モ3301
廃車後、鉄道総合技術研究所に譲渡され、試験車両として使用された。
塗色の変遷
モ3302
けいてつ協會の協力により、休車になる直前に北陸鉄道金沢市内線当時の塗装に塗り替えられて、さよなら運転が行われた。
廃車後、鉄道総合技術研究所に譲渡され、試験車両として使用された。その後、栃木県那須烏山市白久の那珂川清流鉄道保存会に引き取られて保存されている。



